CB(キャッシュバッカー)とは何?
CB(キャッシュバッカー)とはポイント性の出会い系サイトで、キャッシュバック収入目的で活動している女性のことです。別の言い方をすると、「メールレディー」ともいいますね。
出会い系サイト内のメッセージのやり取りにおいて、男性は1通送信で50円程度の課金が発生します。実はその裏で女性ユーザーには数%程度のキャッシュバックが行われています。バックされたポイントはサイト内で利用できたり、サイトによっては現金への換金もできます。
相手は基本的にキャッシュバック目的なので、頑張ってメールしたところで課金が必要なメッセージや画像送受信のやり取りだけを繰り返すハメになるので要注意です!口説き落とすことは不可能に近いでしょう。
そのため少しでも怪しいと思ったら手を出さないほうが自分のためです。特にCBは普通の女性なので、業者など見分けるのも難しく、特に初心者が見分けるのは難しいです。
サクラとは別の存在ですが、会えないことや、見極めるのが難しい点は一緒です。
出会い系のCBの特徴や手口は?
出会いのCB以下のような特徴があります。
- プロフィール写真やメールがエロイ
- エロイ写真を勝手に送ってくる
- メールが短文や一言
- 定型文を使っている
- 不自然に会話が噛み合わない
- 連絡先を交換しようとしない
- 少しでもやり取りを続けようとする
- 気がある素振りや会いたい素振りを見せる
基本的に出会い系でエロいプロフィールやメールを送ってくる相手は素人の女性ではありません。ほとんどが業者、割り切り、サクラ、CBです。
例え、出会い系といえどもエロさを前面に出してくる女性は稀です。中にはエロ目的の女性もいますが、いきなりエロ目的をアピールしてきません。基本的には信用できる相手と判断されてからでないとエロには発展しません。そのため出会い系で、いきなりエロい話を持ちかけている女性は相手にしないのが無難です。
キャッシュバッカーを見分ける方法は?
キャッシュバッカーのレベルはピンきりです。
明らかにCBだと分かる場合もありますし、もしかしたらCB?なんて感じの子もいます。したがって、確実に見分ける方法はありません。
どうしも諦めがつかない時におススメなのが、連絡先の交換をもちかけること。CBは基本的に連絡先の交換はしたがりません。そのため連絡先の交換を断ってくるのであればCBの確率は、一気に高まります。
もちろん普通の女性でも連絡先の交換を断ることもありますが、CBか普通の女性か判断付かずに悩んでいるならば、連絡先の交換を持ち掛けましょう。
大手のサイトにCBは存在するの?CBがいない出会い系サイトは?
結論からいうと、大手優良出会い系にはキャッシュバッカーはほぼいません。と言うのは、大手のサイトは、そもそもキャッシュバック制度が存在しないか、若しくはキャッシュバック金額が著しく低いのです。
ポイント還元プログラムが存在するので、全くいないとは言えませんが、例えばハッピーメールのキャッシュバック率は2%です。50円のメール送信に対して1円のバックですから、1,000円稼ごうと思ったら1,000通もメールでのやり取りが必要になり、現実的にうまみが無いです。ただ、暇つぶしにもなるのか、今だに存在しているので気をつけて下さい。
また、PCMAXは換金制度自体が無く、商品との交換だけですし、ワクワクメールも電子マネーへの換金しか出来ないシステムになっています。
一方で、高額な料金の悪徳サイトでは未だにキャッシュバッカーが存在しています。1通あたり100円程度の報酬が入る仕組みだったりと、小慣れてくれば、自宅に居ながら生活できるほどの報酬を手に入れることができるのです。と言うわけで、「高額料金出会い系=出会えない」と言えます。

キャッシュバッカー需要は減少傾向
2010年以前は悪質出会い系サイトが横行しており、キャッシュバッカー需要が非常に高いのが現実でし。報酬割合も今の数倍だったようです。アルバイトスタッフがマンションの一室で、ひたすら女性に成りすましてメールを繰り返す仕事が存在していた程ですから。
しかし、今はそうではありません。
SNSによる拡散をはじめネットでの実態暴露など、運営側もキャッシュバッカー依存の体制に危機感を感じはじめたのようです。同時に、キャッシュバッカーの必要性が一切ない定額制サービスが普及したことも、その需要が激減した理由の一つでしょう。
CBは厄介な存在
結局のところ、CBというのは厳密に判断するのは難しいです。CBを確実に見分けられると言う人もいるかもしれませんが、個人的には不可能だと感じます。
特に出会い系初心者は苦戦するので、最初からCBなどが少ない大手の出会い系を利用した方が良いです。
☟の記事で大手の優良出会い系サイトを紹介していますので、参考にしてください!!!

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