キャッシュバッカーとは?
出会い系サイトの評判などを調べているとキャッシュバッカーやCBという言葉を見かけるのではないでしょうか。
キャッシュバッカーとは何ぞやという方に説明します。
女性が男性会員とメールの送信や受信をすることでポイントが溜まり、お金やプレゼントと交換できる仕組みのサイトがあります。
出会いを目的とせず、ポイント交換で何かをもらうためにそのシステムを利用しているユーザーのことを、キャッシュバッカー(CB)といいます。
Jメールにもキャッシュバッカーはいる?
残念ながら、Jメールにもキャッシュバッカーは存在しています。
女性限定の機能となり、男性とメールのやり取りをすることによってポイントが溜まっていくシステムがあります。
Jメールは1ポイントが1円となり、女性が男性からメールを受信した場合は5ポイント、女性から男性にメールを送信した場合は2ポイントが付加されます。
そもそも、出会い系というのは男女の比率がとれて初めて機能するもので、女性も参加してもらわなければ成り立ちません。
どうしても、出会い系に関してリスクが高いのは女性の方になります。そのため、何らかのメリットがあることで、お小遣い稼ぎ稼ぎが目的であっても登録してみようと思う人が出てくるといったわけです。
キャッシュバッカーの見分け方は?
Jメールは、明らかにポイント目当ての会員に関しては運営が見つけて強制退会しているようですが、完全ではなく自分でチェックする方法を知っておくと安心です。
そこで、重要になるのがキャッシュバッカーの見分け方です。
以下の場合は、キャッシュバッカーの可能性が高いので要注意です!
見分けるポイント
- 毎日似たような投稿をしている
- 「すぐにエッチしたい」などの普通ではありえない内容の投稿
- 長くやり取りをしてもメールやLINEなどの交換をしてくれない
- 無駄に話を長引かせる
- 会う約束までこぎつけても、最終的にすっぽかされる
キャッシュバッカーは、出会い系サイト側が雇うサクラとは違って一般のユーザーです。
出会いを求めている一般女性であるかのように振る舞い、普通にやりとりをしてくるので、見抜くのはなかなか難しいです。
まず、見分け方のポイントとして役立つのが、頻繁に似たような投稿をしている人は要注意です。
さらに男性からしたら、夢のような内容の投稿にも注意が必要です。
「誰でもいいから相手をしてほしい」「好きなことをしてください」「いますぐHしたい」などです。普通ではありえないですよね。
出会い系といっても普通の女の子は、いきなりエッチ目的の女の子は稀です。業者や割り切り目的、またはキャッシュバッカーの可能性が高いです。仮にいたとしてもいきなり、本音を堂々と書く人はほとんどいないと考えた方が良いでしょう。
次に無駄な話を長引かせる、さらに長くやり取りをしているにも関わらずメールやLINEなどの個人情報を教えてくれないのは完全に怪しいです。
最悪のケースは、実際に会うことになったとしても、当日に待ち合わせ場所に行ってもすっぽかされるというケースです。
とにかくメールのやり取りを長引かせ、ポイントを稼ぐだけ稼ぎたいので、ギリギリまでやり取りを続けるのです。そして当日は当然すっぽかしです。
というわけで、会う前にはメルアド、もしくはLINEのIDを教えてもらうことが大切です。
出会い系を利用していろんな経験をすると、なんとなく会えなさそうな相手の特徴も分かってくるのではないでしょうか。
キャッシュバッカー、厄介な輩です。できるだけ多くの女性とコンタクトをとり、相手を見抜くことを養うのが攻略の近道なのかもしれませんね。
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